おっす!きりんちゃんです!!
今年もやってまいりましたドラフト会議!!
みなさんの予想はどうでしたか?各選手についてゆるーくご紹介!!!
1位 上茶谷大河
1996年8月31日生まれの22歳 身長181cm 体重85kg 右投げ/右打ち
・投手
・読み方は「かみちゃたに たいが」
・大学4年春は最優秀選手・最優秀投手・ベストナインの三冠。
・1試合で20奪三振は東都リーグ記録。
・最速152km/hのストレートながら制球力も抜群。
・変化球は切れのあるスライダーを中心に緩急あるピッチングで空振りを奪う。
・大学に入ってツーシーム、カットボールを習得するなど伸び代も十分。
山﨑康晃投手も登録名がユニフォームに入りきるか気にしていた。
2位 伊藤裕季也
1996年8月30日生まれの22歳 身長181cm 体重90kg 右投げ/右打ち
日大三-立正大
・読み方は「いとう ゆきや」
・大学3年春に2部リーグで最優秀選手。4年春リーグは4番二塁手で出場。
・イケメン
セカンドのレギュラーだけでなく、宮崎選手の後継として成長できることを期待。
3位 大貫晋一
1994年2月3日生まれの24歳 身長181cm 体重75kg 右投げ/右打ち
・投手
・読み方は「おおぬき しんいち」
・18年春の侍ジャパン社会人代表選考合宿に参加も代表選出はされず。
・148km/hのノビのあるストレートとツーシームを中心にスライダー、SFF、カーブを投げる。
大学時に手術した右ヒジがマシンガン継投の犠牲にならなければいいが、、
先発のローテに残れるか注目。
4位 勝又温史
2000年5月22日生まれの18歳 身長180cm 体重76kg 右投げ/左打ち
・投手/外野手(?)
・読み方は「かつまた あつし」
・打撃センスが良く、2年夏までは一塁手、外野手としてレギュラーを獲得。
・2年秋からエースとして、3年夏大会は決勝までチームを引っ張るも決勝では日大三高にサヨナラ負けを喫し、その後熱中症で緊急搬送された。
・152km/hのストレートとスライダー・フォークのキレもよくコントロールも〇。
二刀流でいくか外野手にコンバートするか注目。
5位 益子京右
2000年12月17日生まれの17歳 身長174cm 体重78kg 右投げ/右打ち
青藍泰斗高
・捕手
・読み方は「ましこ きょうすけ」
・強肩強打の凄い奴!
・二塁送球は最速1.72秒、県大会で2戦連続含む高校通算23ホームランの長打力。
・3年夏は県大会決勝で作新に敗れ甲子園出場は果たせずも存在感を残した。
打率が低く、打てる捕手とは言い切れない。
6位 知野直人
1999年2月16日生まれの19歳 身長181cm 体重81kg 右投げ/右打ち
聖光学院高ー第一学院高ー新潟アルビレックスBC
・遊撃手/三塁手
・読み方は「ちの なおと」
・強豪高校に通いながらも3年時に退学。のちに通信制で卒業し特別枠でBCリーグに進む。
・身体能力が非常に高いが粗削りなところがあり、今シーズンは19失策を記録。
・50m6.0秒の俊足と120mの強肩で内野を縦横無尽に駆け回る。
もしも梶谷選手が内野手でプレイし続けていたら、、というある意味ベイスターズファンにとってはアナザーストーリーを追い求めたくなる選手。
山田哲人レベルになれるか個人的に最注目選手。
育成1位 宮城滝太
2000年7月5日生まれの18歳 身長181cm 体重69kg 右投げ/右打ち
滋賀学園高
・投手
・読み方は「みやぎ だいた」
・ストレートは平均135km/hほどだが、大きく曲がる縦スライダーを武器に的を絞らせない投球をする。
・腕の振りが柔らかく、将来性を期待されている。
・2年春で甲子園デビューし、2回戦の福岡大大濠戦では公式戦初先発ながら7回1/3を7安打1失点の好投。
・3年夏の予選1回戦では大会記録タイの7者連続三振。
細身の身体をどこまでプロと戦えるように仕上げていくか注目。
最後に
今年の1位は根尾君を希望していた私ですが、終わってみれば年代・ポジションともにバランスよく指名できたのではないかと思います。
近年のドラフト指名選手は1年目から活躍する選手も多いので、
・まずはプロの環境に慣れること
・怪我無く1年を終えること
そしてあわよくば新人王目指して頑張ってほしいと思います。
ようこそベイスターズへ!!!!!!!